映画「マトリックス」の世界 |
人間がコンピューターというか、マシンに支配された、という話ですね。 人間が機械と戦った→機械は太陽光発電により動作→人間は核を用いて大気を真っ黒にした→機械は新たな電力源として、人間を使用→人間を捕獲し、カプセルに閉じ込める→しかし、脳が働いていない状態の人間は発電力が弱い→人間の脳に情報を送って仮想現実の世界で擬似的に生活させた→そしたら発電力が増えた→ この仮想現実の世界がマトリックスですよ、という物語ですね。よくもまあ、このような話を思い付いたものだ。 実は私も、ホントはどこかで眠らされていて、いま体験している現実は仮想だ、などと想像してみますと、なんだか、決して心地よいとは言えない気分になって参ります。 人間、肉体の中で使われない部位はどんどん退化していく。私の足は退化し、手も、胴体も退化し、最後は脳だけになり、脳に繋がれた電線を通してインターネットにより、外部とやり取りする。 というようなことを想像してしまいました。 使われない部位は、いつか退化する。脳が真っ先に退化したりして。(笑)
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by ryuta_555
| 2017-11-25 11:22
| 風任せで好きに語る
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